使うときにも、使わないときにも、しっかり気配り。人にやさしい操作性も、大きな特長の一つです。
「スタイルシェード」は、スプリングによる巻き上げ式の構造です。
ボトムバーがボックスに近づくと自動的にブレーキがかかり、ゆっくりと静かに収納されます。
気になる操作音を軽減し、ご近所に迷惑をかける心配もありません。
ボトムバーは指あたりのやさしい形状にこだわりました。使うときは、生地とボトムバーの間に指を差し込み、ラクに操作できます。
ボトムバーがボックスに一部収納できる構造のため、冬場など使用しない時期も、シェードが眺望の邪魔になることはありません。
左右にスライドするプルコードを標準装備。
高い位置でもラクラク操作できます。使わないときはプルコードの先端をボトムバーに固定しておくと、邪魔になりません。
ボトムバーのどこにでも固定できるので、使わなときは自由に位置を変えられます。
※使うときはボトムバーの中央で操作してください。
室内のカーテンやブラインドでは、室内まで熱が入ってきて、そのままこもってしまいます。
熱の大部分を窓の外側でシャットアウトできるので、室内の温度上昇をしっかり抑えられます。
※1一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。
※年間暖冷房費:窓にスタイルシェード(フック固定タイプ 生地色ノーブルブラウン)を使用した場合の性能です。 ■AE-Sim/Heat により算出 ■2階建て/延べ床面積:120.08m2、開口部面積:32.2m2 ■4人家族 ■エアコン ■暖房:20℃、冷房:27℃・60% ■暖冷房運転:間歇運転 ■拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用 ■住宅断熱仕様:平成25年省エネ基準適合レベル ■居室の窓(9窓)にスタイルシェードを設置 ■居室の8窓にレースカーテン、和室に和障子を併用 ■電気料金:27円/kWh ■単板ガラスの窓:デュオSG/一般複層ガラスの窓:サーモスL/Low-E複層ガラスの窓:サーモスⅡ-H